研究業績 2022-2023

学会発表・講演会

  • 田中友章:運転可否判断を必要とする外来患者におけるデュアルタスクコストの分析 第6回日本安全運転医療学会
  • 奈須勇樹:二次元動作解析ソフト「Kinovea」を用いた 歩行時膝関節角度の解析精度 ~三次元動作解析装置との比較検討~       第10回日本運動器理学療法学会学術大会
  • 高嶋美甫:成人生体肝移植患者の術後自立歩行獲得に影響する周術期因子は何か 第40回日本肝移植学会学術集会
  • 阿波村龍一:同種造血細胞移植前後での客観的運動耐容能と自覚的疲労感の変化は乖離する:退院時点の短期的比較検討 第45回日本造血・免疫細胞療法学会総会
  • 樋口妙:ICU・CCUにおける多職種連携―理学療法士の立場より― 第8回日本心臓リハビリテーション学会九州支部地方会(特別セッション)        
  • 樋口妙:IL-15は機械的循環補助を必要した患者の覚醒後の筋力低下を予測するバイオマーカーとなりうる 第50回日本集中治療医学会学術集会
  • 樋口妙:心原性ショックにより機械的循環補助を必要とした患者のICU-AWの発症ならびに臨床的特徴 第86回日本循環器学会学術集会
  • 永富祐太:ICTを活用した多職種による包括的在宅心臓リハビリテーション介入の長期効果と運動継続率 第26回日本心不全学会学術集会
  • 永富祐太:身体的フレイルを合併した心不全患者の6分間歩行距離改善に影響する因子の検討  第8回日本栄養・嚥下理学療法研究会学術大会
  • 爲國友梨香:MTDLPの活用によりADL改善と役割の再開に至った慢性疼痛の一事例  第26回福岡県作業療法学会
  • 林雄李 :心臓移植後の拒絶反応による心停止蘇生後、ICU-AWを合併した患者への理学療法の経験 九州理学療法士学術大会
  • Tsutomu Fujita:In the case of Trendelenburg gait after total hip arthroplasty is decreased eccentric contractility in hip abduction movements World Physiotherapy Asia Western Pacific Regional Congress 2022       
  • 藤田努:THA後のトレンデレンブルグ歩行例では股関節外転筋群の遠心性収縮力低下と伸展筋群の求心性収縮力の低下を生じている         第49回日本股関節学会学術集会
  • 藤田努:THA後中期の患者立脚型アウトカムを基にした、術後早期リハビリの身体機能目標-75歳以上(後期高齢者)群・未満群の比較 第49回日本股関節学会学術集会      
  • 根津智之:植込型左室補助人工心臓装着患者の在宅における身体活動状況とその規定因子の解明 第26回日本心不全学会学術集会
  • 根津智之:植込型LVAD装着患者における術後の運動耐容能を規定する術前因子の解明 第87回日本循環器学会
  • 岡澤和哉:第5回 九州地区 痛みネットワーク WEB 研修会  福岡ネットワーク研修会 講師2022
  • 藤吉大輔:ロコモ度テスト、ロコトレの実演と解説 令和4年度ロコモ予防推進員フォローアップ研修会2023
  • 御厨咲江:食道癌患者における術後肺炎に関連する項目の後方視的調査 第45回 国立大学リハビリテーション療法士学術大会
  • 高嶋美甫:生体肝移植術における高齢レシピエントの術後自立歩行獲得に関する検討 第45回 国立大学リハビリテーション療法士学術大会
  • 河口真之:副神経麻痺を呈した頸部リンパ節郭清術後患者の上肢側方挙上動作の検討 第45回国立大学リハビリテーション療法士学術大会
  • 樋口妙:血清IL-15は機械的循環補助を必要とした患者の多臓器障害およびICU-AW発症と関連するバイオマーカーとなりうる 第88回日本循環器学会学術集会       
  • 岡澤 和哉:変形性膝関節症患者における外部膝関節内反モーメントと膝関節周囲筋の同時収縮との関係 第11回日本運動器理学療法学会
  • 岡澤 和哉:THA後早期の歩行パラメータは中期のForgotten Joint Score-12に影響する 第50回日本股関節学会学術集会プログラム
  • 阿波村龍一:難治性悪性リンパ腫患者におけるATレベルでの運動強度決定について 第46回日本造血・免疫細胞療法学会総会
  • 阿波村龍一:CAR-T療法前後での身体機能および身体組成の推移 第32回福岡県理学療法士学会
  • 高嶋美甫:生体肝移植患者の術前運動耐容能は術後の機能予後を予測できる 第59回日本移植学会
  • 池田翔:重症心不全患者に対する早期のレジスタンストレーニング導入により著明な運動耐容能改善に至った症例 日本呼吸・循環器合同理学療法学会学術大会2023
  • 林雄李:転移性脳腫瘍摘出後に重度片麻痺を呈したが,自宅退院に至った症例のリハ介入とQOLに関する一考察-KPSとEQ-5D-5Lを用いた介入評価 第1回脳腫瘍支持療法研究会
  • 藤田努:人工股関節置換術後の股関節累積負荷低減には股関節伸展角度拡大が関連する第32回福岡県理学療法士学会
  • 田中友章:人工股関節置換術後の自覚的股関節違和感には術後早期の歩行率が関連する : Forgotten Joint Scoreを用いた後方視的観察研究 第32回福岡県理学療法士学会
  • 藤田努:栄養指標GNRIはTHA後早期の身体機能改善の予測指標である 50回日本股関節学会学術集会
  • 藤田努:人工股関節置換術後におけるdynamic hip joint stiffness: 傾向スコアマッチングによる健常例との比較            50回日本股関節学会学術集会
  • 根津智之:植込型LVAD装着患者における抑うつが身体活動量およびQOLに及ぼす影響日本呼吸・循環器合同理学療法学会学術大会2023
  • 根津智之:小児劇症型心筋炎のVA-ECMO管理中に心原性脳梗塞を発症した症例に対する理学療法介入経験 51回日本集中治療医学会学術集会
  • 永富祐太:身体的フレイルを合併した高齢心不全患者の評価と介入 135回日本循環器学会九州地方会
  • 永富祐太:内部障害理学療法をアップデートする~循環器疾患編~第2回福岡支部研修会
  • 永富祐太:心リハガイドライン 訪問における考え方 岡市医師会訪問看護研修会 2024
  • 永富祐太:集学的治療最前線 32回福岡県理学療法士学会
  • 岡澤 和哉:最新のテクノロジーを利用した臨床応用 11回日本運動器理学療法学会 ナイトセミナー
  • 岡澤 和哉:慢性疼痛患者に対する理学療法士としての関わり  近畿・九州地区 慢性疼痛クリニカルセミナー 2023
  • 岡澤 和哉:スライド作成の仕方One Step研修会2023
  • 岡澤 和哉:体幹からみる股関節機能編FSA定例勉強会        2023
  • 岡澤 和哉:明日から使える疾患別臨床推論 〜臨床現場では何を見て、何を感じ、何を考えるのか〜福岡県理学療法士協会2023
  • 阿波村龍一:造血幹細胞移植におけるリハビリテーション造血細胞移植看護基礎研修Ⅰ・Ⅱ2023
  • 藤田努:下肢運動器疾患術後に対する介入ポイント福岡県理学療法士会 第1回福岡1地区研修会2023

論文

  • Nagatomi Y:Home-based Cardiac Rehabilitation Using Information and Communication Technology for Heart Failure Patients with Frailty. ESC Heart Fail,9,2407-2418,2022
  • Fujita T:Reduced Eccentric Contraction of the Hip Abductor Muscle and Concentric Contraction of the Extensor Muscle in Patients with Trendelenburg Gait after Total Hip Arthroplasty. SSRN 2023
  • 藤田努:人工股関節置換術後のトレンデレンブルグ歩行例は股関節外転運動に対して遠心性収縮の低下を生じている.理学療法福岡36,7-16,2023
  • 林雄李:在住高齢者を対象とした多職種による継続的な健康教育と運動指導および身体活動量のモニタリング効果.  理学療法福岡36,73-80,2023